親も子も、大切な自分を取り戻して、子育てが楽になる心のお話。
自己肯定感、自己受容、自己愛、自己尊重につながるワークを
子育て中の皆様にお伝えします。
子どもが言うことをきかない。
けんかする。おとなしすぎる。じっとしてない。すぐ泣く。すぐ怒る。
宿題しない。好きなことばっかりやってる。学校行きたがらない。
他の子と比べて発達が遅いみたい。
私の育て方が悪い?この子は何かおかしいのかな?
子育て中に多くの親が感じる、子育ての悩みや不安心配。
でも、優しいし、かわいいし、本当に大切な存在。
その想いを持ちながら、現実生活ではうまくいかないことばかり気になって、
自分を責めて、子どもを責めて、家族や学校も本当の気持ちはわかってくれない。
心が暗く、苦しい世界に入っていく。
そんな心の矛盾や苦しみが外れて、
『自分もこの子も大丈夫』
と思えたらどんなに楽なことでしょう。
発達障がいの診断をもち、登校しぶりから不登校を選んだ長男(アーティストひゅうが)
その子育ては、保育士経験から得た子どもの発達に応じた子どもへの関わり方、適切な声掛けなどの「知識」と「スキル」だけではうまくいかず、壁にぶち当たり苦しさ悲しみを経験しました。
その心の在り方は、潜在意識や脳科学、量子力学で説明がつくものでした。
私の心の在り方(マインド)が変わると、泣き暴れていた長男は穏やかさを取り戻し、こだわりを少しずつ緩め、高校卒業後は大好きな数式を活かす生き方となりました。
親の心の在り方が変わると、子育ても生きている世界も変わります。
親と子が互いを尊重し、自分を大切にして生きていける。
親(大人)が自分を信じて自分らしくあることは、こどもも自分を信じて、才能を自然に発揮していく。
その自分らしさを活かした才能は、社会貢献につながり、幸せの循環が広がっていく。
そんな社会が広がることを願って、お話をしています。
お一人お一人の心が軽く楽になり、『どんな自分も大丈夫』と自分らしさを大切にできるお話とワークです。
■講師
親も子も自分らしく生きていい
主宰 馬 場 裕 子(ばばゆうこ)
◆プロフィール
ひとり親歴13年。息子二人(21歳・18歳)
保育士として12年保育園勤務
長男出産を機に退職
多世代交流と子育て支援を軸に、多様な市民活動を経験。
様々な当事者であり、その経験を機に学びを深め、支援の立場で活かしている。
(発達障がい子育て・アレルギー子育て・ひとり親・貧困・こども不登校・DV夫婦関係・離婚調停裁判・実母との関係など)
●人数や内容、ご予算に応じます。
●長岡市外は別途交通費のご負担をお願いいたします。
●ZOOMでの開催もご相談に応じます。
●親子サークルや不登校・発達障がい子育て当事者の会などは、参加費おひとり500円~でお受けいたします。